マウントデリシャスの日記です。


by mtdelicious
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In storeイヴェント

渋谷のHMVでUNIのアルバム発売記念ライヴをやった。
通常インストアイヴェントの場合はアコースティックでやるが、UNIの場合それでは成立しないので通常通りの演奏で。 3回の洋楽フロアでやったため、レジで声が聞こえないからとかでだいぶ音量も押さえられたけど、悪い演奏ではなかった。
アルバム中ギタープレイに一番納得しているPulse&impulseを初演した。

渋谷のHMVは駅前からセンター街を少し入ったところにあり、いままで知らなかったけど搬入口はなつかしい昔のライヴハウス屋根裏の隣だった。

今は影も形も無かったけど、それに気づいたとたん、一瞬でいろんなことが頭を駆け巡る。
1階がパチンコ屋、2階と3階はキャバレーで屋根裏は4階。 楽器を搬入する時にどぎつい格好をした女がたくさんいた。

屋根裏は俺の10代の頃のナンバー1のライヴハウスであこがれだった。
新宿ロフトはパンク系で盛り上がってはいたけど、グラム系や長髪のバンドはみんな屋根裏で俺は断然屋根裏が好きだった。

RCやマキさんをはじめ当時の日本の有名なバンドはみんな良く出ていた。
入場料が安い昼の部もあり学校をさぼってなんどかアングラなロックバンドを見に行ったこともある。 近くにはロック喫茶もあるし、原宿にも歩いていけるのでそんな日はロック好きな高校生には最高だった。 

今考えるとおかしいけど、屋根裏と日比谷の野音に出られれば、それでもう夢は叶ったと思っていた。 当時は武道館などは日本人には全く縁のないところで考えもしなかったし。

それが20歳の時にやっていた”Straight"というバンドで屋根裏も野音も出られたので、割と苦労も無く夢は叶ったのだった。 毎月のように出演したし、スライダースが同じ日の昼の部に出ていた事もあった。 その後レベッカでもやったりしてるうちに、他にもエッグマンやライヴインなど新しい80年代型のライヴハウスがたくさん出来て、いつのまにか屋根裏の事も忘れ、気づく事も無く店も無くなっていたのだった。

今でもそこにあるようにはっきり思い出せるし、たくさんの興奮を与えてくれた70年代日本のロックの聖地、屋根裏。
永遠なれ。



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オショ―の楽器はロートタムとテルミン

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UNIではマイクも無くギターだけで頭がらくらく。 
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by mtdelicious | 2008-04-28 00:09 | shake

春の魔界

ウグイスやヒバリのエコーのかかった声がサラウンドで響いている。
何故か今までウグイスは大きな鳥だと思っていたのに、実際はスズメのような小さい鳥だった。本当に濃いうぐいす色だ。 
まだ葉っぱが無いので鳥の姿がよく見える。
しかし、木によっては、芽が吹いて小さな葉っぱが出てきている。
今年はいつもより10日ぐらい早いかな。
去年の11月以来のこの景色も、あと2週間もすれば輝く黄緑色の森に変わるのだ。
ディズニーのファンタジアのシーンのようにあっという間に変わる。
本当に魔法のようだ。
木の種類も葉っぱの形も違うのに、毎年同時に同じ色で出てくるのには感心する。
みんなちゃんときっちり自分の仕事をやってるじゃないかと思う。

200メートル下ったところにある農協の桜はけっこう咲いていたけど、うちの桜はまだ咲かない。
桜と言っても山桜なので咲く時期が遅いのかもしれない。

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生まれたてのもみじ

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クロッカス
春になったら最初に咲くからと言って、青君が生まれた時に友達が庭のあちこちに植えてくれた。
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春になると道に出てくるカエル。 
これは大きい方で10センチぐらい。 
克己の説では産卵のために水のある場所を探しているらしい。
車もよけきれないので、かわいそうにたくさんひかれている。 俺も何度かやってしまった。
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牧草地もしくはうちの屋根。 
反対側からカエルがやってくる事もある。 
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強風
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by mtdelicious | 2008-04-23 23:32 | shake

ライヴ三昧


新緑でまだらな春の山をながめながらの幸せなドライヴ。
自由な音楽を演奏して、その土地の人たちと交流したり、お客さんの嬉しい顔をながめるのはいいなあ。 

神戸のZINKは面白いところだったし、どうなる事かと思った福井も含めて、ライヴはどこも良い感じで出来た。

ところが、神戸のライヴのあと、福井への移動中に何故か声がかすれてきて、翌朝には完全にアウト。 UNIのツアーマネージャーが2種類の薬を買ってくれて、飲むがまるっきり声は出ない。 午後から29日の大阪”渚”のプロモーションでFM番組のために大阪にまた戻るが、ささやきで挨拶しただけに終わる。

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観光客
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天地創造のような六甲山
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リハーサルat神戸
大きな倉庫を改造したZINKはまるでアメリカのライヴハウス。
客席の間にはスケボーのリンクやプールテーブル。 物販は卓球台で。
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ZINK楽屋withレイナ
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by mtdelicious | 2008-04-21 23:54 | shake

春の渚

雨はなんとか本番前にやんだけど、残念ながらとても寒い日だった。
前日はものすごく気持ちのいい気候だったのに。
それでもフジテレビの裏側にある会場にはヒッピー的な人たちがいっぱい集まっていた。
おいしい屋台もいっぱい並んでいた。
演奏も3回目なので、だいぶ入り込めるようになってきたし、テンションも高く、久しぶりに野外のライヴをやっという感じがした。 80年代的な気分。
 
次はMtデリシャスでの大阪と神戸。 エニグマスタジオのリハでは、新曲用のジャムの素材がたくさんあるのでいろいろ試してみる予定。 19日に神戸のライヴと、UNIでの福井のライヴがあるのは間違いではない。 ライヴ会場のZINKから神戸の駅まで距離がある上に、終演時間直後に電車は終わってしまうので福井の方は断ったところ、どうしてもと言って車で神戸まで迎えに行くからという事になったのだった。 ライヴ終了後に長距離移動して午前3時から違うバンドのライヴ。 こんな事初めてだ。 むちゃくちゃで面白い。
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今回はオショーも映っている。
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80年代的気分。
満足げな表情で無事終了したのがわかる。
この日は寒かったので左手は可能な限りポケットの中。終演後も?
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by mtdelicious | 2008-04-16 00:30 | shake

UNIライヴ 第2弾

クラブエイジアは今まで普通の時間帯でしかやっていなかったけど、この日はトランスなので初のオールナイトライヴ。 いつもはバンドのたまり場になっている2階のフロアもサブフロアとなり、けっこう人が踊っていた。 他にもう1つギタリストのいるバンドがあった。
トランスの曲は基本的に構成がどれも似ていて、テンポ感もそんなに変わらないのでなかなか覚えられない。 特に自分がレコーディングに参加していない過去の曲はけっこう大変で、曲名を見ても、イントロが始まってもどの曲だかわからない。 綱渡りの気分だ。 それでも徐々に把握し始めたので前回よりは良い感じで出来たし、オーディエンスも盛り上がっていた。 UNIの音楽にはピンクフロイドに通じる世界観があるし、アドリヴをやる場所が多いので慣れればどんどん楽しくなっていくだろう。

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レーザー光線
右はトラックメーカーのマッチョ。 
その右側にはパーカッションとテルミンのオショ―がいる。
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チョーキングもしていないのに苦しげ
それともその直前なのか?
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by mtdelicious | 2008-04-07 01:01 | shake
とりあえず長野Jで今年1本目のライヴをやった。

久しぶりのリハはとても新鮮で、フリージャムでは新曲に発展しそうな面白いプレイがたくさん出てきた。 この冬の間にやったいろいろな事の影響により、今までずっとやってきた曲でも新しい事が色々出来るのが見えた。

今回のライヴは長野のバンド連中がMtデリシャスと一緒にライヴをやって盛り上がりたい言う事で呼んでくれたのだった。  あちこちライヴで回っても地元のバンドと密になれる事はそんなに無いので、俺達もとても嬉しく楽しかった。

ライヴではリハほどうまくはいかないけど、いくつか新しい試みをやってみた。
会場もみんな演奏を楽しんでくれて、良いライヴになったと思う。

3時まで打ち上げで盛り上がって、河口湖に着いたのは朝6時近く。 御坂峠から見える、くすんだ朝もやの富士山がきれいだった。 

少し前までは暖かくなりつつあったのに、この日は氷点下。
この事態を全く予想していなかったトッチーはぶるぶるで寒いを連発していた。
今年前半は色々新しい事を試しながら、ライヴの可能性を広げていくという事を確認して一同解散。
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遠近法
土曜深夜の長野道は誰もいない
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スピードフリークの克己も最近は安全運転
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朝の河口湖
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by mtdelicious | 2008-04-01 00:09 | shake