マウントデリシャスの日記です。


by mtdelicious
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本日の


先日の大宮でのライブ。
サウンドチェック後、斜向いの角のピアノ屋から音がしているので行ってみる。

そのピアノ屋は、全面ガラス張りになっていて、中で女の子が
グランドピアノを演奏しているのが丸見えだった。
音も隣三軒と云わず、四方十軒範囲で鳴り渡っている。
しかも相当に上手い。
このこに弾かせることで、店の宣伝をしているのだろうか、
と本気で思ったくらいの巧さと音量漏れだった。

年をとる程怖いものがなくなってきてよいと思う。
自分は物怖じなく店内に上がると(土禁だった)、少女に話し掛けた。
ここで、聴いてもいいですか?
もう一台あったグラピの椅子を指差して訊くと、
少女は快く承諾してくれた。

私は座って一曲聞き終わると、あれこれと質問してみた。
とても上手ですね、幾つですか、音樂高校ですか、
なぜここで練習してるのですか、
不仕付けな闖入者に対してにも関わらず、
ひとつひとつに、少女はまっすぐで健やかな答え方をした。

母はピアノ教師と聞いて、道理でこの気骨、と合点すると、
「今の曲は何ですか?」
と訊いてみた。

「ショパンの、スケルツォ」

今譜読みしている別の曲があるというので、
訊ねると、ブラームスだという。
では最後にそれをと頼むと、頷いてピアノに向き直り、
少女は弾き出した。
こちらも自然と譜をめくる手がのびる。

ひとつめくると、少女は礼を言った。
ふたつめ以降は、言葉はない。

見慣れぬメーカーの名を刻まれたそのピアノは、
古い昔のものだという。
あまり売られていないものだと話していた。

夕方にさしかかった町並みに、素晴らしい音色。
少女とブラームスと私。
本日の堪能、その1。


シャケおが、「あとでとなりのタイ料理や行こうよ~。」と
のたまった為、メンバー共々そのつもりでいたのだが、
サウンドチェックの進行が捗々しくなく、
よって別行動。

私とさみおの2人は、大宮ハーツを出て炎天下を仰ぎ見ると、
遠出は避けたい、と思った。
私は何にせよ、タイ料理、と聞いたときから、ココナッツスープ
を注文したいと思っていたので、
「タイ料理にしよ!!」
とさみおを強く促した。
彼は割とその意見に乗り気で、私は嬉しくなった。

さて、久しぶりのココナッツスープがテーブルに来て、
私の気分は最高潮だった。
そこへ、たどたどしく話す、多分タイ人と思われるかわいい店員さんが来て、
いきなり言った。
「わたし、このスープだいすき。」
エッ・・・・!?という感じで自分は皿から顔を上げた。
「わ、わたしもすきです。」
「トムヤムクンゆめい。でも、わたし、こっちがすき。」
トムヤムクンの方が有名であるが、私はこっちの方が好きだ、
という意味だろう。でも、なぜそれを?わざわざ伝えに・・・??
私は、多少疑問に思いつつも、
「ええ、わたしもそうです。ハハ
と答えた。
すると、いきなりさみおが言った。

「僕は、オネエさんがすきY。」
      (↑目の前の店員さんの事を指している。)
まいったなこりゃ、と思う間もなく、
「そう、これね、これ。」
と店員さんはココナッツスープを指差して、
さみおに優しくほほえみかけた。

「ははははは・・・」
さみおと私は目を合わせて笑った。店員さんも、
ちょっと怪訝そうにしてにこにこ。

あはは、そんなタイ料理屋に、
本日の堪能、その2


打ち上げには寄らず、直帰する事に。
次の日早い人もいるし、ボス以外は帰路についた。

「旧中仙道?」
「違う17号、旧17号。」
「新17号はどれ?」
「それはバイパス。」
「中仙道が旧17号。」
「それは旧中山道とは違うの?」
「とにかくユーターン。」
「いいなあ、ドライブか。」
「来ればいいじゃん。」
「ラーメン食いたい。」
「うまいところないの?」
「あ!あるね!近くに。」
「木を見たいんじゃない?私の木を。」

というように、喧々囂々、1つの車内で4人が
ひしめきつつ、着いたラーメン屋も人がぎっしり。

夏ノ17号。ガードレールに座って待つもまた一興。
夜のサーチライトに4つの影が長くなる。
本日の堪能、その3


ラブリー
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by mtdelicious | 2006-08-31 12:34 | ラブリーレイナ

大阪編ですっ!!


去る6/15に大阪Muse HallでLiveやってきたんですが、(内容はもちろんバッチグー<死語>)
で、次の日帰るのに時間が空きまして、じゃ~みんなそれぞれ自由行動という事になったんです。
買い物する者、大阪の街をブラつく者…シャケさんなんかは「シャガール展やってるから見てくる」と出掛けてしまい、僕は…さあどうしようか?と考えて、せっかく難波の街にいるんだから道頓堀や千日前のアーケードとか見たいし、なにより吉本新喜劇とか観られないもんかとNGKですか?難波グランド花月に行ったんです!一人で!
前の日打ち上げで朝5時まで飲んでたのでつまんなかったら客席で寝てようか?なんて軽い気持ちだったのですが(笑)、これがおもしろいのなんのって!寝るどころじゃなくずっと大爆笑でした!
片手にビール片手にタコ焼き持っていや~最高でしたよ~
はじめは漫才で笑い飯、トミーズ、コメディNo1、今いくよくるよ。他にもたくさんいましたが関東ではあまり名前が知られてない人達で忘れてしまいましたゴメン。でもみんなおもしろかったです!全部で10組ちょっと出たかな~?あとは桂きん枝の落語や時代劇コント、もう~歌に笑いに涙に感動にと盛りだくさんでした!ほんと楽しかったです。
ただ残念なのは、お目当ての新喜劇は集合時間の都合で観られなかったんです!泣く泣く会場を出て寿司食ってみんなの待つホテルに帰ったのでした。
大阪はミューズ以外にもバナナホールやamホールでのLive何回かやってますが今回ほど自由に歩き回ったのは初めてでした。プロの漫才も生で聞くとすごい迫力で、いや~音楽だけじゃなく舞台はいいっすね~
僕は大ホールのあの高い天井の空気感がとても好きなんです。ライブハウスもいいけどいつかMtデリシャスでホールでライブできるようになったら、僕の真価を発揮したいと思います。
いや!もう昔のようには動けないか!?
とにかく今回の名古屋大阪は自分にとってすごくプラスになりました。
名古屋ではみんなでお寺の本堂に寝て、レイナと怖い話大会やったんですけど、それはまた次の機会に……
タコ焼きで上あごをヤケドした猫舌サミーより
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by mtdelicious | 2006-08-26 16:10 | sammy

PV撮影その2

本当は22日の予定だったのですが、天候が不安定だった為、23日に延期。

11時、富士五湖某湖畔に集合。天候によっては中止になる可能性もあって、「決行!」の連絡が入ってすぐに車を飛ばした為、デジカメ忘れてしまい、今回はオフショット無しです。今回カメラ持ってても結構、ネタバレになってしまうので、画像はアップできなかったと思います(ちょっとしたいい訳)。

ピクニックというより、湖畔でラフな感じの撮影。とだけ説明しておきましょう。
あとは本編を観てのお楽しみ!

それより結局撮影終盤に雨が降り出し、最後にはドシャブリ。。。
打ち上げでバーベキューやろうと思っていたのに、とにかく機材を車に詰め込みディレクターは撤収。何しろ、9分間の素材整理が待ってますからね。

本気のドシャ降りの中、一旦エニグマスタジオにメンバー&スタッフ集合。私その1はまだまだ方々に出向く予定が合った為に、打ち上げには参加せずに撤収したにも関わらず、今頃、報告をアップする手際の悪さ。。。ま、その分ラブリー姫が頑張ってくれて何とか語の話題で盛り上げてくれてますね。
その後、メンバーたちは晴れ上がった某湖畔にて、宵闇までバーベキューでまったりしていたとか、いないとか、、、

何はともあれ、みなさん同様、こちらもPV完成楽しみです。ディレクター様、頑張れ!

少しづつ減りつつ?あるダンボールの山の中にまだいるスタッフその1
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by mtdelicious | 2006-08-25 23:47 | スタッフより

さて。

PV撮影は雨にやられたり大変でしたが、
皆様お疲れ様でした。

泪の瞳の愛の病院日誌様より、ウォロフ語についての
解説をアップするべきとの提案を頂きまして・・ではでは。

「もっと遠くへ」に出てくる謎のセリフが、宇宙語であるとか、
ラブリー語であるだとか、よのなかに多くの疑惑を呼んでいます。(そうか?)
ニュートンで特集を組まれる前にくわしく検証してみましょう。


あれは、ウォロフ語という言葉です。
(ウォロフについての詳しくは→
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AD%E3%83%95%E8%AA%9E#.E6.96.87.E6.B3.95
を参照。)

セネガルの現地語で、クンバガオロセックというセネガルの
女性スーパースターのワンフレーズをリメイクというか、もじったものです。
日本でいう、吉田美和みたいなもんです。
ダギドスマラマヤテージャラル、と言っていて、
「ダギドさんが何かをあげた時、」という、若干意味不明な
歌詞です。この曲は、セネガル人は皆知ってる曲です。
元は民謡であり、それをクンバがリメイクしたものらしいです。
ちなみに、クンバガオロセックはかなり有名なので、日本でも
ヨーロッパでも大手CDショップにてCDを手に入れることが出来ます。

また、「太陽に帰ろう」の曲中にもウォロフ語とマンディンカ語を使用しており、
これは、セネガル現地人に代々伝わる、グリオという伝統音楽家より
受け継いだものです。

歌詞の内容については、いつかCD化が実現したらお知らせいたしましょう。
(グリオについての詳しくは→
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%AA
を参照。)

セネガル現地において、私は長年クンバガオロセック付きでレコーディングや
ツアーをおこなっているグリオに民謡歌を習っていたため、
彼は私にクンバのワンフレーズを教えてくれた。
国民が愛するスーパースターの一曲で、マーケットに出向いた際には
異国民の自分がこれを歌う事によって、物の値段を10分の一まで下げる事が
できた貴重な思い出の一品である。

ラブリー
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by mtdelicious | 2006-08-25 02:41 | ラブリーレイナ

PV撮影その1

昨日、PV撮影第1弾を行いました。

姫だけPV撮影初体験。舞台などの「ライブ」はこなしていても、PVの撮影は初めて。緊張していたかどうかは、よくわかりませんが、カメラが回り初めてからはいつになくとても「初々しい」感じがしました。
とってもかわいかったですよ。

とにかく1曲10分近くある曲の撮影。通して撮ったら、1時間に6回しか撮れないんですよ!
とった素材を整理しているディレクターの心労をお察し致します。

本当は今日も屋外での撮影を予定していたのですが、天気の都合で延期。明日はどうかな、、、みなさん照る照る坊主をつるして祈っていて下さい。

ちなみにこちらのPV、11月のワンマンに発売予定(したい)DVDに収録される予定です。ライブ映像やメイキング、オフショット等々アイディアは溢れてくるのですが、後は時間と○○の問題です(笑)。

ではネタバレしない程度のオフショット公開。

スタッフその1
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by mtdelicious | 2006-08-22 16:22 | スタッフより

野外は気持ち良い

河口湖美術館の広場でのライブ終わりました。
夕方、雲ってきたものの心地よい風と共にシャケさんのギターの音が流れてきたのでした。
後半「うるさいドラマーKatsumi」の紹介でKatsumiさんパーカッション(ジャンベ・ボンゴ)として登場。「蜂と少年」「太陽に還ろう」などMt.デリシャスの曲がアレンジされ演奏されました。「蜂と少年」は初披露かと…
夏の広場のライブは気持ちいいですね。芝生の上を裸足で歩いていたり、寝転がったり、体も心も解放されました。
Katsumiさんは趣味の手作り飛行機を無邪気に飛ばしてあそんでいました。
その後打ち上げでちょっと酔っている?写真載せておきます。

そして今日からはPV撮影。。。

スタッフその2より
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by mtdelicious | 2006-08-21 09:49 | Live裏話
そうですね・・。
まあ。でっ、でも、ジョギングの人とかそういう格好で
ないですかね割と。

しかし・・、そういえば以前も、ライブ前の素行について
驚かれた事がありました。(別のバンド)
それは、メンバーの前で着替えたからであります。
私には違和感ない事だったので、エッ!?という
感じになってしまい、しばし考えました。

また演劇の話になってしまいますが、
私は大学でも演劇を専攻していたので、
学内には、通常では目にされる事のないような出で立ち、
また化粧の人が、ごく普通に歩き回ったり、
ベンチに座ってパンを食べていたりしました。
そして、校舎の前のコンビニへも、普通にそれで行きます。
また、歌舞伎研究会や殺陣部の人は、放課後、
着物に竹刀を手に持って学内外をうろうろします。

また、バタバタして恥ずかしいなんて言ってられない
状況で着替える事が多いのと、そもそも羞恥心があっては
舞台人は役に立たないのとで、楽屋裏では
女でも素っ裸になる光景がよく見られます。

あるとき、私が歌舞伎研究会、通称「歌舞研」部室前を
通りかかると、
「ちょっと!あなた、聞いてよ!」
とオカマの名物女形部長が飛び出してきた。
泣きそうにまくしたてたその内容は、
「演劇学科にカワイイ子入ったって言うじゃない!だから、あたし
見に行ったのよっ、そしたら、何。もう、つーんとしちゃってさ、(つーんとした
様子を物真似する)だからこっちがあれこれ聞くじゃない、
相手は、フンフンあっそプン、って感じでもう、しまいにはこっちが下手に、
こうテモミでもする感じで・・(以下二千字割愛)」

このように、人としても、なりふりかまっていられないのよ、という
スタンスを強く打ち出した生き方をする人が多かった。
しかし、この彼は、修業の際には主席で卒業していった。

色んな人がいたものです。

という事で、以上のような点から、自分でも気付かぬうちに、
人より羞恥心が少ない人間になっていってしまったようです、
と、思ったんですが、ハイ。
なんてね、アハハ。
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by mtdelicious | 2006-08-20 04:14 | ラブリーレイナ
今回、Mt.デリシャス『夜明けのドラゴン』とシャケさんのweb siteにて取り扱っている他商品をお買い求めの方は送料無料となるそうです。

御手数ですが、下記フォームに御記入の上、シャケさんのwebmasterさんまでメールをお送り下さい。追ってご連絡がいきます。

お名前:
発送先:
電話番号:
メールアドレス:
商品名、枚数、サイズ、色:例)夜明けのドラゴン1枚、ドラT/Navyメンズ1枚
振込方法:(郵便振替口座)普通 or 電信(どちらかお選び下さい。)

他商品の詳細はshakeさんのweb siteのmail orderを御覧下さい。

頭脳班と言えども結構体力勝負のスタッフその1より
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by mtdelicious | 2006-08-19 18:34 | スタッフより
10代の頃、パンタさんの「マラッカ」という曲のギターソロが格好良くて、一所懸命コピーした事や、郵便貯金ホールで見たパンタ&HALのラストパフォーマンスを思い出
した。
新しいメンバーでバンドを組んで、これから新しい活動を始めるというパンタさんの
パフォーマンスは昔より、ずっと良いと思った。

Mt.デリシャスも2本目のトッチーバージョンとして、けっこう良いライヴが出来たと
思うよ。予定されていたセッションはパンタさんの都合で、無くなってしまって、
最後まで待っていてくれた人悪い事しちゃったよ。ごめんね〜。

by shake

(写真はリハーサル風景です)
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by mtdelicious | 2006-08-19 16:26 | shake

河口湖美術館・散策

20日に河口湖美術館においてヘリテージSUNSET GARDEN LIVEがあります。今回はシャケさんソロでの出演との事でしたが、Katsumiさんも飛び入り参加するという情報をキャッチしました。
動いて動き回る体力班!スタッフその2は2-3日前に当日と同じ出演時間の18:00頃に行ってきました。
美術館のとなりの広場が会場なのですが、ちょうど山に日が沈み夕焼けがきれいでロケーション最高!です。
来てみたいと思った方、もう来る予定の方お役に立つ(だろうと思う)情報です。

ひと〜つ
雨天中止です。

ふた〜つ
芝生の広場です。シートまたは小さい椅子などもってくると楽かと思います。ただし芝生は濡れているかもしれません。ハンカチ、タオルでは帰りに冷たい思いをするかも…      

みい〜つ
日が暮れると河口湖は涼しくなります。上着を一枚持ってきたほうが良いかも。

よお〜つ
トイレはありますが、自販・コンビニは周囲約500m以内にありません。おやつの準備を。(私は何を持っていこうかウキウキしてます。)

いつ〜つ
夕立があるかもしれません。傘かカッパを持っているとしのげます。

むう〜つ
蚊などの虫対策も万全に。

なな〜つ
朝とても天気がよかったら日焼け対策も忘れずに。

やあ〜つ
気を付けてお越しください。

スタッフその2より
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by mtdelicious | 2006-08-19 10:04 | shake