マウントデリシャスの日記です。


by mtdelicious
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カテゴリ:メンバーより( 2 )

ハロー

ただ今夜中3:31です。
広島から神戸に移動中。
道を間違えた。
なかなか更新の時間もありませんが、
スマソン。。。。
みなさんによりよいライブをお届けしたく、
みんな日々がんばっております。
あと1日です。

神戸で会おう!!

            メンバ一同
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by mtdelicious | 2006-10-23 03:38 | メンバーより
おつかれやまでした。
最近ご無沙汰でした。

ヘリテージ、どこにスポットをあてて書いたらいいかわからん程
いっぱい書くことがありますが・・・・。

まずは。

私は、カレーを売ったり、劇場内をうろうろしたりして、
1日目はすごした。
野外ステージのPA卓の傍にジェンベがあったので、
素手でチューニングしたら、手の平の皮がむけた。

2日目は、カレー屋・・・。
ハ!!!!今!!!!今思い出してしまいました!!
2日目は、カレー屋をやらなくてよかったので、
と今書こうとしたんですが、いや。
いや、いやいや・・・・!!!
カレー屋の2日目のローテーション表も、確かもらってましたよ私!!
みんな、本当にごめん!忘れてた。ホントごめんm(_ _)m
一日目、ローテ通りに人が入れ替わらないと小言を言った人。
ハーイ。私です。
本当に、2日目カレー周辺だった人、ま、ま、まじ、ごめんなさい。
今度会ったら、何か罰ゲームやるので、許して下さいm(_ _)m
ホントスマソ~~~!!!!

気、気を取り直して、2日目の様子。
2日目は、カレー屋オフという勘違いから、
自分はずっと楽屋にいた。

しかし、時間がかなりある。5時50分の本番にあわせて、
ペース配分しなくては、と思い考える。
いつもとちょっと違う衣装に体を慣らすため先に着替えて、
3時から4時半ウォームアップ、
休憩して5時半から20分間直前アップ。
よし。
でも3時までまだまだある。

私は、待ってるうちに、緊張してきてしまった。
体も冷たく冷えてきた。
私はマイ毛布(いつもマネージャーに借りている)を持参し、
飄々と裏の野外でギターを弾いているしゃけおのところへてくてくと
歩いていった。
キャリアの長いドプロのところへ行けば、緊張を解きほぐす
魔法のような方法を知っているに違いない、という勝算を胸に抱いていた。
例えば「人」と手に書いて飲む、とか、こぶしを握って息を止め、
ゆっくりはく(ダンサーに限りこれは本当)などの昔から伝授されてきた方法だ。

「すごく緊張してきた。」
私は、何か教えてもらえるきっと、という忠犬のような心持で
しゃけおに話し掛けた。
すると、こう返ってきた。
「よくゆうよ。天才かよお。」
私は、激しく意表をつかれた。
一瞬思考が停止したが、え・・え??今、なんて?どういう意味かしら、
アラ、聞き間違いかしら??と思い、
てんさい?て、天才と言ったかしら・・・?と聞きなおした。
「そうだよ。天才。てんさい。」
彼はあくまでふてぶてしい。
私は意味を掴みきれなかった。
「て、天才は・・緊張するの?じゃあ、凡人は、緊張しないってこと・・??」
と聞いてみた。
彼は、「うん・・・・、まあ、するね・・・。」とつぶやくと、急に声を大きくして、
「待ち時間が昨日も今日もながいからだな!!!!?」
と同意を求めるような形で言った。

「うん・・・・・・・だね。」
これ以上、彼に何かたずねる事があるだろうか。
「なっ!!」
という彼の声に、私は、ゆるめにウォームアップを始めようと決意した。

私は、しばらくして着替えて少し体を動かすと、今日の衣装をしゃけおに
確認に行った。しゃけおはギターの弦を張り替えているところだった。
「これでいいかな?白とどっちにしようか実はまよってるの。」
「どっちも着なよ、」
そして、しゃけおは大声をあげた。
「あれえ!!!ほらおかしくなっちゃったじゃないか!これ、どっちにまわすの!」
「え・・・・」
「ギターの弦の張り方、わかんないんだよね!」

私は、驚きで絶句して棒立ちになった。
そして、目をしばたたかせて彼の挙動を見守った。
彼は、「あっ・・!・・・・・ぉ・・・・・。」
などと、意味を成さない小声をあげつつ、ぺグを右にまわしたり左にまわし
たりしている。
そして十円玉をおもむろにとりだすと、それでなにやらをまわそうとしたり、
「あー、ちがうよ~」「えっ、こっち・・・かな・・?」
などと、忙しそうにヘッド部分をいじくりまわしている。

ビイイーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!

弦が切れた。
「あああああ・・・・・・。ホラ、もう、どっちなんだぁこれは・・%&’"'
                     #$}*+`{>**PP・・・・(聞き取りづらい)」

私は精気が抜けていくのを感じた。
魔女は私じゃない・・この人が魔王なんだよ・・・。

私の心のつぶやきをよそに、しゃけおは「できたーーーー!!」と嬉しそうな声を
出して振り向いた。
私は彼の顔をしげしげ見た。
そして、やっと言葉がでた。
「弦張り替えたり・・、そういうの、好きじゃないんですか?楽器のメンテつーか・・。」
「きょうみない。」
・・・・!!!!
「エフェクターがどうとか、弦の張替えなんて、できたらやりたくないね。」
そういうの、た、楽しくないんですか?
「どうでもいい。ギター自身にはきょうみない。」

ひょ~~~~~え~~~~~~~。

同じ舞台上で前列に2人ならびながらも、私たちは天と地です。
私は手の皮がむけても楽器をさわりたいタイプ。
そしてこれに限らず、必ずと言っていいほど、何もかもが真反対です。
交わるところがない。
でも目指したい点に多少の共通項があるのかな、と
個人的には思ったりもします(?)

例えば彼はアメリカ経由で地球の裏側へ、私はアフリカ経由で地球の裏側へ、
同じポイント目指したって、全く違う道も経験も選択できるのだという、
こういう事に出くわす度に、不思議と無限感を感じます。

「かわってるね。」
これ以上、何か言う事があるだろうか。
とりあえず衣装は両方着よう。私は足早にしゃけおのいる楽屋を立ち去った。

ヘリテージ、行ったことない人は行ってみたほうが得ですよ。
ホール感覚のライブを、リラックスして観れるんです。
段差が大きくて観やすくて、しかも座るところがめちゃ広い!
しかも2日間で1000円。
あきたら外でうろうろします。そして、カレーやうどんをたべて、
フリマを物色して「やすくなんない?」といってみたり、
おもちゃ作りに参加したりします。
そして、またホールに戻ります。
1バンド短いので基本的には飽きませんが、
またつかれた、と思ったら、ビールとネギマの塩を買ってきます。
それを食べながら空に近い上のほうの客席を選び、誰にもじゃまされずに
少し遠目の音でライブを眺めます。
ねころんでも大丈夫。

劇場の中から見上げるまるい空は、だんだん色が変わって、
風のにおいも変わってくる。
だんだん星がでてきて、プラネタリウムを見てるみたい。
うーん。この劇場は、真夏の夜の夢がちょうどいい。


そして、次の日は海へ!
しゃけおがそば茶を買って車で飲んでいたので、
「そんなの飲んでる。それ、ベビースターラーメン水に溶かしたような味だよね。」
といった。
すると、
「うるせーな!もう浮き袋かさない!」
うき袋って?浮き輪の事かな。
「・・じゃ、統計を取りましょうよ。この味について。」
「うるさいな!うき袋貸さない!絶対かさない!!」
ああそう?いいわよべつに。
「貸さない貸さない!絶対貸さない!!」

ふふふ・・・うきぶくろを?
うきぶくろってなんなのよ。  とは口に出さず、「へえ、あっそう。」

スッタフさんもメンバーもベビースターラーメンだと思ってます~だ。(p.-)べー

克巳、その2の名コンビはすごい。
2人は舞監さん(注:前スレ参照)をやってたので、へとへとなはず。でも。
私としゃけおは車後列に座ってくだらない話を展開し、つかれたらぐうぐう寝て
ひたすら運ばれていたが、前列の2人は、カーと言えばツーという手際と、
驚異のフットワーク力で物事を進めていった。

「このパワーには、宇宙を感じる・・・・。」
珍しく、意見が一致いたしましたね。しゃけおさまと。


夏もおわりますねえ。今日も寒くて、私は長袖になりました。
でも、夏の終りに海に行けて良かった。
皆様、本当にお疲れ様でした。

また、来年も会いましょう。

ラブリ
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by mtdelicious | 2006-09-14 22:22 | メンバーより